振り子は揺らしておこう

現状維持ってあるじゃないですか。ぼくはこの言葉が大っ嫌いです。

うまくいっていない現状を維持しようとすることは論外中の論外ですが、うまくいっていたとしても、もっとうまくできないかを貪欲に追い求める。それが仕事ってものじゃないですか。しかし、世の中はうまくいっていないことを頑なに守る人が多すぎる。

ビジネスにおいて、じっとしているだけで現状が良くなることはほとんどありえません。まずリスクを負わないことには何も始まらないのです。
リスク、それはお金なのかもしれない、良くするまでにかかる時間や労力かもしれない、不満の声と戦うことかもしれない。そういった難題をクリアした先に「良くなった」というリターンを得ることができます。

もちろんリスクをとった結果、プラスどころかマイナスになることもあるでしょう。でもそうなったら元に戻せば済むはなし、ただそれだけのことじゃないですか。失敗したという経験が積めてよかったくらいに思いましょ。

振り子は揺らさなければいつまでも静止しています。ちょっと揺らせば、短い周期が発生しますよね、ローリスクローリターンといったところでしょうか。振り幅を限界にして、ハイリスクハイリターンを狙うのもいいかもしれない。ローでもハイでも振り子は揺らしておきさえすればそこに成長はあるのではないでしょうか。

 

振り子は自分で揺らせます。だから揺らしておこうと思った次第です。