鏡の前では人はいい顔をする

さあ、三連休だ。と言いたいところですが、大型で非常に強い台風が日本列島を横断ではなく、縦断するようです。(よし、家でおとなしくしよう)

閑話休題。先日、ちょいとやり残した仕事があって、帰宅途中の喫茶点でやりきる決断をしました。座った席の対面には大きな鏡、自分を見ながら仕事をするのはなにやら嫌だけど他に空いている席もないし、仕方ない。
うーむ、疲れている状態で仕事なんてやるもんじゃないですね、やればやるほど度ツボにはまるわけでイライラは募るばかり。そうやってうなだれてふと目の前を見ると、そこには眉間にしわを寄せたおぞましい顔をした自分が映っていました。「なんて酷い顔だ、いやまてよ、まさかこれが仕事中のいつもの顔か!」と驚愕するに至りました。

普段、お手洗いとかで鏡の前で身なりを整える時はそれなりに「いい顔」をしているんですよね。でもそれはその場限りの顔。表情筋への意識が外れた瞬間、すんごい顔になっていることがあるようです。

そのことがあってから、通勤中とか仕事中などで人がどういう顔をしているのか気になるようになってしまいました。睨みつけるような顔、生気を失った顔、何も考えていないような顔、すみませんが大抵の顔はお世辞にもいい顔とは言えそうにありません。

少数ですが、口角があがって目を見開いて、意気揚々な顔もあるわけです。そんな顔はなんか惹かれるし、みなぎる力が目に見えるようです。やっぱこの顔の方がいいなと単純に感じました。

 

鬼面のような顔は見るのも恐いし、ましてや話しかけることにさえ気が引けますよね

ということで、本当に眉間にしわを寄せなければならないときだけ、その表情しようと、そう思いました。