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まだ間に合う!5月の残業は控えよう

社会保険って本当に高いですよね。給与明細をみるとその控除額には驚愕してしまいます。(年金は自分でためておく、健康保険は10割で払うほうが最終的には得をするような気がします。。)

まぁ法律なのでそんなこを言ってもしょうがありません。だからこそ、余計に保険料を払うようなことだけはしたくないですよね。

会社員の保険料は標準報酬月額(固定給や手当、通勤費など)を基にして等級に当てはめます。健康保険であれば50等級、厚生年金は30等級あります。こうやって個人個人の給与額をこの等級の枠組みに入れてしまうわけです。

※給与の金額は人それぞれ千差万別ですよね。本来であればその人ごとの保険料にしてあげたいところですが、そんなことをすると事務側の手間がはんぱないことになるので、ある程度の範囲を設けてしまうことで事務作業を円滑にしているのです。

じゃあ、この等級はいつきまるのか?
それは4月、5月、6月に支払われた給与額の平均を算出することにより決定し9月より改定します。これを定時決定と言います。
入社時においては固定給や手当、通勤費などにより算出しますが、定時決定ではなんと残業代も含まれてしまうのです。ですので、たまたま4月あたりが繁忙期となり残業代がふくらむと、9月からは保険料が大幅に上がっているなんてことはよくあることなのです。

一度改定されると基本的には来年の8月までは同じ保険料を払い続けることになります。※月変(随時改定)といって、途中で改定する仕組みはありますが、固定的な賃金が変わらない限り、ましては2等級以上変動しないと改定できない少し無慈悲なルールとなっているのです。

 

だから、まだ間に合う!自分でも計算することはできるので、不用意に保険料を高くしないように残業は抑えておきましょう。