読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

上を、遠くを見てみよう

Yahooニュースに、無地探索機ジュノーが撮影した木星の嵐が公開されました。
↓これです。

 

ジュノーは2011年にNASAが打ち上げた探査機で、去年にやっと木星の軌道に乗り、この写真を送ってくれました。

 

いや~、油絵を思わせるような写真です。あの渦の中では一体どのようなことが起きているのでしょうか。

 

木星、それは水金地火木の5番目の惑星として、太陽系の中で最大の大きさと質量をもちます。と、言ってもそれはどのくらい大きいのか、地球と比較すると直径は11倍、質量は318倍だそうです。

木星の主成分は水素やヘリウムであるため、「ガス惑星」と呼ばれており、地面という地面はありません。(住むことはできなさそうです)
実はこの構造は太陽と似ています。しかし質量が足りなかったために内部反応が起きず、「太陽になり損ねた星」とも言われているのです。今の100倍くらいの質量があれば二つ目の太陽になっていたかもしれません。そしたらこれから到来する夏がもっと暑くなるのかも・・。

 

木星といえば上の写真にもあるように巨大な渦が有名ですよね。これは大赤斑(だいせきはん)と呼ばれる高気圧性の渦で、350年以上前から一定の形状を保っています。地球でも台風が発生すると同じような雲の渦が衛星から写し出されますよね、おそらく同じような現象が起きていると考えられていますが、はっきりとしたことは明らかになっていません。

木星探索機ジュノーがその謎を解き明かしてくれることに期待が高まります。

 

なにやら現実味もない遠くのできごとですが、なんかワクワクしますよね。
地球の、日本の、人間のちょっとした悩みなんて本当にちっぽけに感じてしまう今日このごろです。