封印しないで受け継いであげよう

最初に配属された部署にずっと居続けることはあまりないことです。
人事異動や転職、病気でリタイヤすることもあるでしょう。未来永劫なんてないのです。※そもそも定年を迎えれば強制的に退くことになります。

だから自分がいつかいなくなることを考えて、そして他のだれかが今の自分の仕事をすることを想定して、きちんと整えておく必要があります。
以前よりブログに書いていますが、マニュアルを作ることはひとつでしょう。ぼくと一緒に働いている方は、マニュアルを作ることはもちろん、事細かに仕事の痕跡を記録しています。

そういうぼくはここまではできないですが、資料はまとめている方です。
そこで最近思ったことがあります。

それは「失敗したことも受け継がなければならない」ということです。

失敗と聞くと、どうしても悪いイメージがありますよね。だからなのか隠したくなる。
しかし、その失敗を封印してしまうと、また他のだれかが同じ失敗をしてしまう可能性がでてきます。

自分でいちばんやらかしたなと思う失敗はなんでしょう?
思い出しただけで胃が重たくなりませんか。その思いを他の人もさせるのは賢明とは言えません。失敗によって人は成長しますが、それでも防げる失敗は避けてあげるべきでしょう。

ぼくはマニュアルはたいていエクセルで作るのですが、別のシートに失敗記録をつけることにしました。失敗を記録するなんてネガティブでしょうか。でも最初にも言いましたが、いつかは引き継ぐ時がやってくるのです。

まだだれかわからないけど、かわいい後任のことを考えてあげましょうよ。