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労基法を勉強しないから、ブラック企業が減らない

一日何時間働いたら残業代は割り増しになるのか、休憩時間は何時間必要か、有休が付与されるルールは、36協定とは。
これをぱっと答えられる経営者はどれくらいいるでしょうか。

 

労働基準法はぼくたち労働者にとって身近な法律ですが、それを詳しく知る人は少ない気がします。学校教育の中でも労基法をなぜ必須科目としないのかは不思議でなりません。
憲法を学ぶことはもちろん必要、微分積分を勉強することもきっと必要。カリキュラムに入れなければならない学問がたくさんあることもわかる。それでも労基法を知ることは必要に感じます。せめて大枠だけでもいいからさ。

社会人であれば労基法は知っておいて損はありません。いや、知っておくべき法律なのです。なぜなら知らなければ使用者に搾取されることもあるから。ブラック企業がいい例でしょう。労働者が何も知らないことをいいことに、平気で法を犯してきますよね。ただでさえ使用者の立場は強いのだから尚更のことです。

それに対抗するためには「知る」こと以外にありません。知ってさえいれば、後はすごく簡単です。

「それ、労基法違反ですよね」と言うだけだから。

 意を決した自分の意見ではありません。法を犯しているのだから、それを指摘するだけのことです。

 

このようにならないためにも、経営者こそ労基法をしっかり学ぶべきだと思います。知っているのに敢えて法を犯そうとする人は少ないはずだから。