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MX4Dには、改善の余地がある

ローグワン・スターウォーズストーリーをMX4Dで体験してきました。
MX4Dは3D画像の他に、映画のシーンに合わせて座席が動いたり、霧や風が噴射されたりと、臨場感を味わえるアトラクション映画です。それだけの細工があることから通常の倍とはまではいきませんが、チケットの値段は高いです。3Dすら経験したことがないぼくは期待に胸を躍らせていました。

 

その感想は、

「改善の余地ありだな、これ」でした。


映画が終わった瞬間に前に座っていた女性が開口一番に言い放っていました。

「私はどの視点でいればいいの?」

そうなんです。映画って、いろいろな視点があるじゃないですか。主人公であったり、脇役であったり、またはだれでもなくて全員を見渡す客観的視点であったり。
シーンに合わせて動きがあるのはわかるのだけれど、どの視点でも座席が反応するからなんというか席が振動するたびに我に返ってしまうのです。

主人公だけの一人称視点でだけ動きがあったほうがまだよかったのかもしれませんね。

こういう感想を持っている人はぼくの他にもたくさんいると思います。人の心なんて不変ですからね、簡単には掴めないですよ。だからこそ不満の声があってはじめてシステムは良くなっていくのだと思います。

前に先輩に言われたことがあります。「最新のシステムは導入するな」と。最新と聞くと、今はそれがいちばん性能がいいと思ってしまいますが、そこにはユーザーの不満の声がまだ繁栄されていない可能性があるからだそうです。

 

MX4Dはまだ最新にいるのかもしれません。もうちょっと待ってもいいかもしれませんね。