相手の気持ちになって、自分も心から喜ぶ

相手の幸せを心から喜べないことってありませんか?
あたなの幸せは私の幸せ。そんな仏のような人はいないのかもしれません。

後輩が自分より先に昇進した、友達に結婚を先に超された、自分が欲しかった服を買われた(しかも自分よりおそらく似合っている)

自分には無いものを近い相手が先に得てしまうと、おめでとうよりも、悔しさが先行してしまう。それは妬みとも言えるでしょうか。でも動物界なんてしょせん弱肉強食、これが自然なのかもしれません。

しかしそれでも人間は唯一、他人の気持ちを考えることができます。相手の表情を見ただけで、嬉しいのか悲しいのかわかりますよね。
だからこそというわけではありませんが、相手が喜んでいるなら、それがわかるなら、素直におめでとうを言えるようになったほうがいいと思います。

もし後輩が先に昇進したのなら、「おめでとう!」(このとき頭の中で「ちくしょう」と言うのではなく、「こいつは年下なのに本当にすごい、オレも頑張ろう」)と素直に言ったほうが、ぜったい気持ちがいいですよ。

一度そういう場面に出くわしたことがあります。その先輩は悔しい気持ちもあったはずなのに、満面の笑みで祝福をしていました。ぼくはその先輩の度量にかっこよさを感じたくらいです。

自分と比較したってきりがないですよ。目の前の相手が喜んでいるならばそれを正面から分かち合いましょう。