自分が勝てる土俵は用意しておこう

ぼくは給与計算の仕事が好きです。(絶対に間違えられないスリルを味わえます)

しかしながらこの給与計算、ある程度の知識とやり方を覚えてしまえば誰にでもできます。総務や人事の求人には給与計算・社会保険手続きの経験2~3年以上などの表記がありますが、そんなに必要ないです。2~3ヶ月あれば十分です。だから給与計算という土俵で戦える人は大勢いるでしょうね。

会社で働く以上は自分の居場所は確保したいものです。特に管理系は会社が傾くとすぐに標的にされますからね、つまるところはコストでしかないのです。

そういった時にも生き残れるように、自分が勝てる土俵は用意しておかなければなりません。ぼくがこれだけは負けないと思っているのは「運用作り」です。
新たな業務のルール・やり方を考えたり、代々口頭のみで受け継がれてきた曖昧な業務を整備して属人化を防いだりしています。見えないものを見えるようにしておかないと落ち着かない性なのです。

これまでの経験でいえば、この運用作りの土俵にいる人は少ないように感じます。運用作りでは想定や仮説をたてたり、他部署の方と折衝や調整をする、さらに業務フローやマニュアルなど資料作りをする。要はめんどくさいのです。だからこの土俵に上がる人も少ないのでしょう。

大勢がいる土俵で戦っても負けるだけです。自分が勝てる土俵を探していきましょうよ。