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デスクの面積が確保されていないと、不安でしょうがない

大学の友達からLINEがきました。どうやら通っていた大学に用事があったらしく、ついでに校舎の写真を送ってくれました。LINEはグループなので、他のみんなからは懐かしさを表すコメントが届いています。ぼくは特に思い出すこともなく、あんまり覚えてない。とだけコメントしてみました。そうすると「お前はバイトの合間に大学通っていたからな」という返信がきました。

前置きが長くなりましたが、ぼくは大学時代はバイトに明け暮れていたようです。住宅街にあるイタリアンレストランで初めての社会というものを経験しました。そこではカクテルやジュース、コーヒー、パフェなどそういうドリンクやデザートを作る役割を担っていました。
なぜかその業務は「ひとり」で担当することになっていました。座席数でいえば100席はあったので、ピーク時には無論てんてこまいです。なのにわざわざシェーカーを振って作るお酒があったり、パフェには入念なこだわりを持っていたり、とにかく時間がかかります。

もちろんバイトを始めたころはうまく回せるわけがありません。毎日店長にこっぴどく怒られました。そこで提供が遅れる原因を自分なりに探ります。
ひとつに、散らかった状態で作業をしている。ということに気づきました。ひっきりなしにオーダーが入る、次をこなさなければならないので片付ける暇なんてありません。でもそうやっていく内に作業スペースはどんどん狭くなっていきます。それは結果的に効率が悪いのではないかと。だから面倒であっても「常に片付ける」を実践したところ、何とかましになってきました。常にフラットな状態を維持すると、その分雑念も少なく取り掛かるまでのタイムロスがない。そうやって効率もよくなる。

これは社会人になってからも続けています。机の上は常にフラットに保ちます。書類やファイルを置くことはあるけど、用が済んだらすぐにそこから排除します。デスクの面積が確保されていないと、不安でしょうがないのです。だってドリンクの提供が遅れてしまうじゃないですか。