タブーなんて気にしない、我が道ゆく

少し早いですが今年のニュースを振り返ってみます。まずはベッキーとゲスの不倫騒動、あの好感度のかたまりのようなベッキーがまさかの失態でした。TPPを主導してきた甘利大臣の賄賂事件、舛添さんの経費問題なんてかわいいと思えるほど真っ黒な政治の裏側が露呈しました。その他にも清原の覚せい剤所持や、フジニュースの顔ショーン・マクアードル川上氏の学歴詐称もありましたね。

そして先日、レコード大賞の買収問題も浮上しました。ここのところ大賞をとるグループがなにやら偏っている。きっとみんなうすうす気づいていたと思いますが、そういうことだったのですね。

これらはすべて『週刊文春』のスクープです。

飛ぶ鳥を落とす勢いとはまさにこのことです。ネットでは文春無双とか文春砲など言われるくらい、今年は週刊文春の年だったと言えるのではないでしょうか。週刊誌にまったく興味のなかったぼくが読むくらいですからね。

ここまでスクープを連発させているのは業界の「タブー」をものともせず、我が道を行った成果です。今回のレコード大賞問題はテレビのニュースでは放送されませんでした。それは音楽業界が低迷している中、このスクープをニュースにしても誰にも特がないからです。しかしそんなのはお構いなしに突き進むのが文春です。

タブーなんて気にしないで我が道ゆく、これが独走できる決め手なのでしょう。