読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

感動は、相手にとって自分にとってもいい効果

新宿ピカデリーで「聲の形」(こえのかたち)を観てきました。映画館にひとりで足を運ぶことに微じんの恥ずかしさも感じない自分が少し恐いです。

ぼくが映画の評論をしたところで何も生まれないので書きませんが、「感動をして、はためからはわからないように泣いていた」とだけ伝えておきます。

映画って人の感情を揺さぶりますよね。少しずつ、少しずつ主人公に感情移入をさせられて、主人公が泣けば、こっちも悲しくなる。幸せになれば、その幸福感を分かち合う。きっとそうなるように綿密に作りこまれているのでしょう。

みなさんはこれまでどうやって人を感動させてきましたか?
それはサプライズのプレゼントでしょうか、相手へ真摯に伝えたことばでしょうか、ひょっとしたらプロポーズでしょうか。ぼくは思い起こしてみても、ほとんどないなぁと自分の不甲斐なさに消沈します。

感動はただで与えることはできません。映画のように時間をかけて制作して(考えて)やっと伝わるものです。だから相手はもちろん感動をする、それを見て時間をかけた甲斐があったと自分も喜ぶ。これってお互いにとっていい効果ですよね。

仕事でもプライベートでもたいてい「相手」がいます。
どうやったらその相手を感動させることができるか、考えてみてもいいかもしれませんね。