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それは謙遜なのか、事実なのか

会社内では様々な会話が飛び交います。自分が集中しているときは耳に入れないようにしていますが、少々一息をついたときは聞く耳を立ててしまいます。

その会話のなかで「できない」というフレーズが多いことに気づきます。

「私はあまり仕事ができるほうじゃないから」「私ってできが悪いよね」「この仕事に向いていないと思う」などなど。

ぼくはそれを聞いて「ああ、そうなんだ、確かに。」と残念に思うことがあります。わざわざ声に出して、さらけ出して、そこに利益があるのでしょうか。ひとつは謙遜なのかもしれませんが、ぼくがもし上司の立場であればそういうアピールをする人に仕事をお願いする気になれません。だって謙遜ではなく事実かもしれないから。

唯一の救いは、苦手だけどこの仕事は好き。と言ってくれることです。嫌いだし苦手はもはやどうしようもありません。でも好きであればまだ何とかなります。好きである以上、もっと好きになるためにはどうしたいいか自然に考えるからです。

声に出して謙遜していると評価されることば、声に出してただ信頼を落とすことば、この見極めはしっかりやらなければなりません。