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3ヶ月はいくらなんでも酷だろう

失業をして無収入になったとき、さすがに自給自足の生活をするには時代に合いません。故に雇用保険があります。会社が倒産した、解雇された、給与が払われない、長時間労働が強いられているなど、本人の意思に反して辞めざるを得ない場合は、退職後7日間を待てばすぐに失業手当が給付されます。

しかしながら自己都合で退職した場合は、給付制限といって待機満了後3ヵ月間は失業手当は給付されません。これは自己都合という勝手で辞めたのだから、3ヵ月間は自力で次の就職先をみつけなさい、ということです。なかなか酷なことです。自己都合といっても、様々な要因が重なって辞める人が大半なんですけどね。

ひとつの会社にこだわらず他の企業で経験をすることは幅広いスキルを養います。そうやって培った技量は結果的に日本のためになるのではないでしょうか。ぼくは今勤めている会社を含めると5社経験しています。それぞれの会社の様々な文化とやり方、独自の強みを知り、ひとつの会社では到底できなかったことを経験し、体得してきました。

 

失業手当は税金で賄われています。たしかに貴重な財源ですので、むやみやたらにあげる訳にはいきません。

この税金というところで少し話は変わりますが、人を殺めてしまうと刑務所に入ります。殺人犯が食べるご飯も税金です。記憶に新しい舛添さんが使った経費も税金です。こういう無駄な税金を減らして、雇用保険に充当することが必要ではないかとぼくは考えています。「何度でもチャレンジできる」と思わせることは今の日本に必要なのではないでしょうか。