悩みは尽きないけど、そもそも、もとより幸せなのでは?

悩みって尽きないですよね。最近太ってきた、責任が重い、人間関係がうまくいかないなどなど。ぼくも新しい会社に入社したばかりなので、ここでうまくやっていけるのか心配になることがよくあります。
このように悩んでしまう時はきまって言い聞かせる言葉があります。それは「五体満足がある、給料がある、美味しいものをおいしく食べれる、そもそもこの時点で幸せじゃないか」と。

 

通勤中の電車内で手話をしている女子高生の二人がいました。まるでそこに言葉があるかのように交互に会話し、普通の女子高生と全く変わらない青春をおくっているようでした。

朝の満員電車、発車ベルが鳴り響いている中に杖で前をしらべながら歩いている女性がいました。ほとんど目は見えていない様子。駅員が危ないからと肩に手をかけましたが、それを振り払い「すみません、会社に遅刻しそうなので」と、電車に飛び乗ってきました。

ぼくの父親はもう何度も癌を再発させています。以前に帰省した時に父親から聞いたのは「このあいだ尿道に癌がつまった、病院へ向かう車内ではあぶら汗が止まらず、あのときは本当に死ぬかと思った」とゲラゲラ笑いながら話していました。もう遠出はできないけど、ゴルフとお酒は以前続けています。

身体のハンディがある人、病気の人、それでも今を精一杯生きています。
ぼくたちの悩みなんて、悩むだけもったいないかもしれませんね。