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本を読まないことが正解なのかもしれない

本を読むこと、読まないこと、どちらが正解かといったら本を読むべきと諭されるのではないかと思うかもしれません。でもそういった話ではないのです。

ぼくは暇さえあれば読書にふけります。ビジネス書をはじめとして、小説、雑誌、なんでも好んで読みます。今の自分は本を読んできたからあるといっても過言ではありません。しかし、逆をいえば本をよりどころにしていた、ただの頼りっぱなしであったわけす。

友達が仕事で悩んでいる時にアドバイスとして、「それなら本を読みなよ」と伝えたことがあります。友達からの返答は思いもよらないものでした。
「私は本を読んで、その影響を受けたくない、自分でなんとかしたい」と。ぼくにとっては青天の霹靂でした。これまで、悩みや課題を本を読むことで解決したきた自分がそこにいたからです。その通りだ、自分の頭で考えて解決できるのであればそれにこしたことはない。反論の余地はありませんでした。

本には自分をそうさせるだけの答えがあります。だからそれにあまえてしまうと自分の頭で考えなくなります。そうは言っても本を読むことにより自分では到底考えきれない知識を得ることができます。

だから本は読む。でも本には頼らず自分で考える。このせめぎ合いを制していかなければなりません。