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まずは自分の等級を知ることから始めよう

契約社員から正社員へとジャンプアップした友人がいます。手放しで喜んでいるかと思いきや、賞与がもらえる代わりに月額は減ってしまったようです。しかし、社会保険はこれまでの月額等級であるため手取りが目減りし困っていると。「まぁ、きっとそのうち安くなるよ」と言っておきました。

数か月前に大きく昇給した社員から問合せがありました。社会保険の等級が2等級も上がっている。せめて1等級だけにしてもらえないか。
管理系も鬼ではないのでそれができるのであればやってあげたいのですが、法律によって決められていることなので僕たちの裁量ではできません。

どちらも月変(げっぺん)といって、固定的な給与に変動がある場合(社会保険の等級でいう2等級以上の差)は、決まった時期でなくとも天引きされる社会保険料額が変更されます。

そもそも等級ってなに?という方もいるかもしれません。労働者の給与額は千差万別です。本来はその人毎の天引き額を決めてあげたいところですが、そんなことをしていたら事務方の苦労は計り知れません。よって、ある程度の間隔(等級)に当てはめてしまい、事務の効率化を図っているのです。

管理業務に関わってないと、こういうことも知らないですよね。だからまずは自分の等級を知ることから始ましょう。