8じゃない、10じゃない、12を目指す

みなさんは尊敬できる人っていますか?ぼくにはいます。その人はぼくより年上で元エンジニアの女性の方です。

管理系業務の改善のためにさまざまツールを開発してもらい、効率化を図ることに協力いただいています。ぼくは開発の仕様書などは書いたことがないので、依頼するときは陳腐な資料とつたない口頭説明でなんとか伝えます。説明しなければならないことが10あるとすればきっと伝えられているのは6くらいだと思います。でもその方は自分なりに10まで見据えて「わかった。やっとくね」となり、開発のスタートを切ります。

なにやら申し訳ない気持ちとなりますが、甘えてそのままお任せ。そして出来上がるものは使い手のために計算された使い勝手のよいツールです。オーダーは出していない部分まで網羅された、かゆいところにも手が届く品が誕生します。それは10を超えて12の品物だと思います。

10までをお願いされているのだから10まででよいのかもしれません。でもぼくはこの方のように12を目指せる人になりたいです。