キャパシティは無理やり広げる

いわゆる激務が現在進行中です。先日白髪染めをしたばかりなのに、もうきらりと光る白髪が目に付くようになりました。こんな状態ではありますがこうやってブログが書けるくらいの少しの余力はあるようです。

この余力を持てるようになったのは、以前の上司のおかげかもしれません。
ぼくは現職の前はアウトソーシングの事務を行っていました。その時の上司は適当とか楽観とかいうことばがとても似合う人であり、でもなぜか周りからの信頼が厚い人でした。

その人はとにかくぼくに仕事を振りました。最初はなんとかこなしていたものの、息つく間もなく仕事を振られさすがに限界を感じたぼくは、「これ以上はもう無理です。」と反射的にことばを発していました。

その人は「勝手に限界を決めるな、お前のキャパシティを広げるためにやっているんだ」と無慈悲なことを笑いながら言っていたのを今でも覚えています。

何かあってもこの人のせいにすればいい、もうどうにでもなれとがむしゃらにやりました。トランス、フロー状態だったからかよく覚えていませんが、気づいた時には何とかなるもんだと変な自信がついていました。

これを意図して上司は仕事を振り続けていのかは別として、得たものは大きかったと思います。自分の尺度は無意識に少し短くしているのかもしれませんね。でも本当はけっこう長いのです。