コンビニに行かない

年の初まりは、何かをしたくなるものだ。そこでいろいろ考えてみたあげく、

 「コンビニに(なるべく)行かない」というのが面白そうに感じた。

"したい"どころか"やらない"ことになってしまったが、まぁいいだろう。目的はお金の節約ではなく、滞在する時間(1日5分だとしたら365日×5分で30時間以上になる)を他に有効利用しようと思ったわけだ。

これまでコンビニヘビーユーザーの自分。まずは購入頻度が高いものをコンビニで買わないようにすることが先決。ぼくにとってそれは水だ。いつからか水道水が飲めなくなり、水は買うものと定着している。やっぱり冷たいのがいいので、毎朝コンビニで買ってしまう。ちなみにせっかく寄ったからと別の物も買ってしまう習性があるのも否めない。

ということで、魔法瓶マグボトルを買った。

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有名メーカー、300mlで1600円。(ずいぶん安いぞ)
手入れをする手間はあるが、おそらくコンビニに行く頻度は激減できるだろう。

ところで節約した時間で何をするかが重要だが、それはまだ考え中だ。

 

ミレニアム

ふと立ち寄った本屋さんの新刊コーナーで足が止まった。小説「ミレニアム第5部」が文庫化されていたのだ。

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これまでたくさんの小説を読んできたが、ぼくの中で1、2位を争うほど没入するシリーズ、それが「ミレニアム」だ。現時点で第5部まで続いている。

2011年にハリウッド映画化された第1部「ドラゴンタトゥーの女」は観たことがある方もいるかもしれない。「セブン」で有名な鬼才デヴィッド・フィンチャー監督屈指の力作に入るだろう。

寒々しいというか、おどろおどろしいとうか、陰湿な雰囲気にのめり込む。ぼくは、映画館で1回、DVDで1回、ネットで2回観るくらいドはまりした。

物語は、天才ハッカーのリスベットと人情に厚いジャーナリストのミカエルがきっかいな事件に挑むサスペンスである。人間性に欠けたリスベットだが、無垢ともいえる正義感に惹かれてしまう。

著者はスティーグ・ラーソンというスウェーデンのジャーナリストで、3部まで執筆して亡くなってしまった。そこで終わりかと思いきや4部以降は別の著者が引き継いでいるが、面白さは変わらない。

2部3部を飛び越えて4部は1月11日よりロードショーとなる。う~ん、期待が膨らむが、監督も俳優も刷新されたため過度な期待をしないようにセーブしている。

 

一線はおいておく

去年の11月に転職をした。新しい会社でぼくが特に気を付けていることは、部下と一線をおくことだ。

これまでは部下と気兼ねない関係がいいと思っていた。ぶつかりながらも手に手を取り合っていく、ときには酔いつぶれるまで一緒に飲んだりして苦楽を共にする。テレビドラマなんかでよく観るやつだ。

しかし、仲を深めるということはそれに比例して遠慮も無くなるわけで、最悪はナーナーな関係となる。こうなってしまうと仕事に粗が出る。異性であればさらに面倒で、稚拙なやりとりに発展することもある。

自分の家族との付き合い方を思い返せばわかるだろう。仕事の中でああなってしまえば、チームは機能しなくなる。

仕事をする時間は長いから、否が応にも家族化していくものだ。もちろん部下は家族ではないし、気心の知れた友人でもない、仕事上で付き合う赤の他人だ。

これくらいの距離を保っておいていいんだ。

モチベーション?なにそれ?

モチベーションが下がる。モチベーションを上げる。仕事でよく聞くフレーズだ。
そもそもモチベーションとは何なのだろう?

 

Wikipediaで調べたところ、

”行動を始発させ、目標に向かって維持・調整をする過程・機能” だそうだ。

 

行動を始発?目標に向かう?そんなの当たり前じゃないか。当然にやるべきことにわざわざモチベーションなんて名前を付けて、それに右往左往して何になるのだろう。

モチベーションなんて気にしない方がいい。そんなのまやかしだ。

目の前のやるべきことをやる。愚直にやる。ただそれだけじゃないか。

仕事はやさしい

以前から株をやったりやめたりしていた自分だが、今年は一念発起して再挑戦している。スウィングトレードといって、1週間から長くても1ヵ月くらいで売買するスタイル。仕事を終えて帰宅してからはチャートとのにらみ合いだ。利益が出まくってウハウハだよと書きたいところだが、もちろんそんなあまい世界ではなく、現在40万円以上の損を出している。40万円があったら何が買えるのだろう?悶々と思いにふけるこの頃である。

おかしな話だが投資と仕事を比べてしまうことがある。投資をするためには、膨大な専門用語を覚えることは元より、テクニックや法則も押さえておかなければならない。相当な時間を費やして勉強するわけだが、そんな苦労をしても失敗すればもろにお金を失うんだから容赦がない。

一方、日々の仕事はそれなりに大変ではあるが、失敗したからといって給料が減らされることもなく、よっぽどのヘマをしない限りはクビにもならないだろう。
朝礼で「どんどん失敗しよう!」なんて話をする自分がいるくらいだ。そう、会社員はすごく守られているし、仕事はやさしいのだ。

だからなのか、(自分も含めて)会社に身を寄せ過ぎている人は何をやるにしても危機感が足らない。間接的に給料がもらえるんだから自明かもしれない。

個人事業主や社長、起業経験がある人と話すと危機意識の違いに圧倒される。そりゃそうだ、彼らは常に投資をやっているようなもので、仕事と生活が直結しているのだ。

さすがに起業とまではいかないが、やさしい仕事に翻弄されていいわけはない。だから苦しくても、、投資を続けていく。

 

キーボードをガタガタ打つ心理がわからない

暇な日は有料のワークスペースに通っている。わざわざお金をかけているわけは、静かな環境で集中したいから。ただそれだけだ。

だからこそ気になるのは、音。

キーボードを「ガタガタ」打って、エンターキーを「ターンッ!」こういう人をよく見かけるが、どういう心理なのだろう。ご存知の通り、キーボードはさほど強く打たなくても入力はできるし、力を入れない方がスラスラ打てるはず。静かな部屋では響くんだから自分でもわかっているだろう?

それなのに「ガタガタ、ターンッ」を繰り返す心理がどうにもこうにもわからない。何かに陶酔しているのだろうか。

 

回路を作る

「この仕事、一体どうやってやり遂げればいいんだ。。」こういう想いにかられるのはビジネスパーソンにとっては日常茶飯事。しょっちゅうぶち当たるわけだが、そもそもこの状態に陥るということは、頭の中に回路ができていないからだと思う。そう、ゴールに至るまでのイメージがどこかで止まっているのだ。

このもどかしい状態を打開するためにはなんとか回路を繋ぐしかないわけで、こんな時、ぼくはとにかく書き出している。思い当たることを箇条書きしたり、ネットに書いてあることをそのまま自分でも書いてみたり、フローを作って俯瞰してみたり。

そうやってもがき苦しんでいる内に微かだけど何かが見えてくることがある。点と点とが線になるなんて言い方があるが、そうじゃなくって点を打ちまくって線にする感じだ。

めちゃくちゃ疲れるけど、凡人はこんなもんだ。